| (1)川の水位・川の断面図 |
水位のどんなデータを見ることができますか? | 全国の水位観測所の現在の水位を、観測所付近の川の断面図とあわせてご覧いただけます。水位のレベルに応じて河川を色分けした地図なども見ることもできます。詳しくは河川の水位をご覧ください。
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河川の水位を見ることで何がわかるのですか? | 川の水位が上昇するに伴って、氾濫の発生する危険性が高まります。「水位観測所付近の川の断面図」では、予警報の基準となる水位、堤防の高さ、堤防の外側の地盤高などと、その時点における水位の関係が、一目で分かるように図示されており、氾濫の危険度を判断する材料となります。水位の情報を活用するために、このホームページでわかることもご覧ください。
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避難判断水位や氾濫危険水位など、危険度の基準となる水位が設定されていない水位観測所があるのはなぜですか? | 水防団待機水位、氾濫注意水位、避難判断水位、氾濫危険水位などの基準水位は、「河川の洪水予報」や「水防警報」を発表する際の基準となるものです。河川の洪水予報が発表されない河川に設けられた観測所や、施設管理の目的で設置された観測所では、これらの基準水位は定められていません。 |
氾濫危険水位から堤防の上まで、まだ余裕があるように見えますが、氾濫のおそれがあるのですか? | 氾濫危険水位は、河川が氾濫するおそれのある水位と、今後の水位上昇速度と避難に要する時間を考慮して設定された水位のうち、低い方の水位で設定されています。まだ余裕があるようにみえても、これから短時間のうちに氾濫するおそれがあります。 |
川の水位は水位観測所のある場所(△マークの場所)しかわからないのですか? | 現在の川の水位がわかるのは、水位観測所が設けられている△の場所だけです。その他に[カメラマーク]の場所では、現在の川の様子を画像でご覧いただけます。
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水位観測所の水位の値と標高は同じではないのですか?両者の関係を教えて下さい。 | 水位の値に「水位標のゼロ点の高さ」を加えると、水面の高さを標高で表すことができます。 詳しくは、河川の水位をご覧ください。
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平水位や渇水位などを見ることはできますか? | 「川の防災情報」では、氾濫危険水位など防災の基準となる水位を示しています。年間の河川の水位の状況を示す指標としては、豊水位:1年を通じて95日は下回らない水位/平水位:1年を通じて185日は下回らない水位/低水位:1年を通じて275日は下回らない水位/渇水位:1年を通じて355日は下回らない水位/があり、これらは「水文水質データベース」でご覧いただけます。 |
「水位観測所付近の川の断面図」では、どちらが右岸でどちらが左岸ですか? | 川の上流から下流に向かって右側が右岸、左側が左岸です。水位を示す画面は、上流側から見た図を示しており、右側に右岸が、左側に左岸が表示されています。
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堤防の形が右岸と左岸で違うのはなぜですか? | 川の堤防はずっと昔から長い年月をかけて築かれてきたものであり、場所によっては左右岸の形が異なっている箇所があります。しかし、どちらかの堤防が切れやすいということはありません。 |
| (2)河川の予警報 |
河川の洪水予報にはどのようなものがあるのですか? | 川の水位が、氾濫注意水位、避難判断水位、氾濫危険水位に達した場合、及び氾濫が発生した場合などに、それぞれ、氾濫注意情報、氾濫警戒情報、氾濫危険情報、氾濫発生情報が出されます。詳しくは、河川の洪水予報と水位の関係をご覧ください。
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河川の洪水予報は気象庁の洪水警報などとは違うのですか? | 気象庁が発表している洪水警報は、一定の地域全体をとらえて、洪水発生の危険性が高まっていることを示しています。一方、河川の洪水予報は、川ごとの水位の現況や予測に基づき、洪水発生の危険度に対応して段階的に発表されます。それぞれの予警報の特性をよく理解して、被災の回避や軽減に役立ててください。これらの情報の活用のしかたについてはこのホームページでわかることをご覧ください。
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ダム放流通知で何が分かるのですか? | ダム貯水池から川に水が放流されると、下流で水位が急に上昇することがあります。「ダム放流通知」をご覧いただくことで、放流に伴って水位がどう変わるかわかります。詳しくはダム放流通知をご覧ください。 |
水防警報とはどのようなものですか? | 水防警報とは、河川が所定の水位に達した際に、水防団や消防団の出動の指針とするために発表される情報です。詳しくは水防警報をご覧ください。 |
| (3)浸水想定区域図 |
我が家は浸水が想定される場所にあります。いつ、どこに逃げればいいのですか? | 大雨が降った時は、雨や川の様子に十分注意して、川が氾濫しそうな時には、できるだけ速やかに行動することが必要です。避難する場所は、市町村が配った洪水ハザードマップに記されていますのでご確認ください。洪水ハザードマップは、「川の防災情報」の浸水想定区域図からもアクセスすることができます。避難時の具体的な行動については浸水深と避難行動についてをご覧ください。 |
堤防が決壊するなど川が氾濫した場合、どのくらいの速さで浸水が拡がりますか? | 氾濫した水が広がる速度は、地形などによって異なり、地下鉄がとおっていれば、そこを伝って遠くまで水が流れていく場合もあります。川によっては、国土交通省の地点別浸水シミュレーション検索システム(浸水ナビ)で、氾濫してから水が到達するまでどのくらい時間を要するかわかります。 |
川沿いに、所々白い区域がありますが、そこは浸水しないのですか? | 浸水想定区域を計算する手法の関係で、堤防沿いの区域が白くなっている場合があります。しかし、堤防が決壊すると水が一気に流れ出して、激流で住宅や人が流されますので、堤防の近くからは早めの避難が必要です。 |
浸水想定区域の色が塗られていない区域は浸水しないと考えていいのですか? | 色が塗られていなくても浸水する可能性はあります。一定の条件を設定して浸水範囲を計算していますので、設定している条件と異なる現象が起きた場合には、浸水範囲や浸水深も表示とは異なってきます。 |
小さな川の氾濫や道路の側溝などの排水不良による浸水想定区域にも含まれているのですか? | 含まれていません。川の防災情報では、洪水に関する浸水想定区域図のみを表示しています。
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洪水ハザードマップと浸水想定区域図は同じものですか? | 河川の水があふれた場合や堤防が決壊した場合に、浸水するおそれのある地域の範囲、浸水深を表示したものが浸水想定区域図で、浸水想定区域図に避難場所や避難所、避難経路などを記載したものが洪水ハザードマップです。詳しくは、浸水深と避難行動についてをご覧ください。 |
洪水ハザードマップを見ることはできますか? | 「市町村概況(浸水想定区域図)」のページの右下の「○○市洪水ハザードマップ(××川)」から洪水ハザードマップにアクセスできます。 |
| (4)カメラ画像 |
川に設置されているすべてのカメラの画像を「川の防災情報」で見ることができるのですか? | 川を管理している国や都道府県などが、それぞれカメラを設置していますが、現在「川の防災情報」では、一部のカメラの画像をご覧いただけます。 |
カメラの画像は動画ですか? | 「川の防災情報」でご覧いただけるのは静止画像です。画像が新しいものに更新される間隔はカメラによって異なります。 |
自動的に画像は新しいものに切り替わりますか? | 画像は自動的には切り替わりません。パソコンの更新ボタンを押していただくと、最新の画像に更新されます。 |
カメラを自分の見たい方向に動かしたり、ズームアップすることはできますか? | 「川の防災情報」をご覧になっておられる方が、カメラを操作することはできません。 |
夜間でもカメラの画像を見ることはできますか? | 一部のカメラは、夜間でも画像を見ることができます。 |
| (5)流域の雨量 |
雨量のどんなデータを見ることができますか? | 全国及び地方毎の雨の様子をご覧いただけます。また、観測所の設置されている場所の雨量を見ることもできます。詳しくは雨量及びレーダ雨量をご覧ください。 |
「川の防災情報」のレーダ雨量の値は、気象庁が提供しているのと同じものですか? | 「川の防災情報」でご覧いただいている雨の様子は、河川の管理や洪水に対応するために国土交通省が独自に設置したレーダ雨量計で観測した値に基づくもので、気象庁が提供しているものとは異なります。なお、国土交通省のレーダ雨量計で観測した値は、気象庁にも提供されており、天気予報などに使われています。詳しくはレーダ雨量をご覧ください。 |
レーダ雨量は、地上からどのくらいの高さを観測しているのですか? | 場所によって異なりますが、降っている雨粒そのものを観測するため、概ね3000m以下の高さが観測対象となっています。 |
レーダ雨量の画面では、レーダ雨量計の近くの地域でも雨のデータが映っていないことがあります。なぜ、こうした現象が起きるのですか? | レーダ雨量計は、場所により低い高度で観測を行っていますので、高いビルや鉄塔、山岳などの後ろでは観測することが困難になります。また、極めて強い雨域が発生した場合も電波が遮蔽され、雨域の後ろ側で観測の信頼性が損なわれるケースがあります。 |
レーダ雨量の画面では、実際には雨が降っていないのに、小雨が降っているように表示される地域があります。なぜ、こうした現象が起きるのですか? | レーダ雨量計は、場所によっては低い高度で観測を行っていますので、まれに、地上の構造物や樹木等の反射が映り込んで、小雨が降っているように表示される地域があります。 |
XRAINの観測地域は全国を網羅していませんが、今後、観測地域は広がっていくのですか? | 現在、観測地域の広域化を進めています。 |
レーダ雨量の画面は、自動的に新しいデータに更新されないのですか? | 情報を配信する施設の能力には限りがありますので、多くの方がアクセスされた時に、自動的に新しいデータに更新しようとすれば、サーバダウンなどのトラブルの起きる危険性があります。安定してデータの提供が行うために、現在、自動的にデータを更新するようにはなっておりません。 |
雨量の時間変化で表示されている累加雨量は、どのような条件でリセットされるのですか? | 雨の降らない状態が一定期間(観測所ごとに異なりますが、通常6時間程度)続くとリセットされます。詳しくは雨量をご覧ください。
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| (6)ダム |
ダムのどんなデータを見ることができますか? | 各ダムの状況や特性を示す「貯水位」、「全流入量」、「全放流量」、「貯水量」、「貯水率(利水容量・有効容量)」などの値を見ることができます。詳しくはダムの情報をご覧ください。 |
貯水位が変わらないのに、表示されている貯水率が突然大きく変わるのはなぜですか? | 多目的ダムの貯水池は、洪水が発生した時に水を蓄えることができるように、一定の容量を空けた状態で運用していますが、空けておくべき容量(利水容量)は、季節によって変動することがあります。貯水池に溜まった水の量と、利水容量の間の比率を示す貯水率は、貯まっている水の量が同じでも、利水容量が変われば大きく変動します。詳しくはダムの情報をご覧ください。 |
| (7)水質 |
水質に関する情報では何が分かるのですか? | 水質観測所の 「水温」、「pH」、「DO」、「導電率」、「濁度」、「アンモニアイオン」、「塩化物イオン濃度」、「COD」の値などをご覧いただけます。詳しくは水質をご覧ください。 |
水質の環境基準値はどこでわかりますか? | 「水質の時間変化」のページに、その観測所が設置されている場所の基準値を表示しています。 |
| (8)海岸 |
海岸のどんなデータを見ることができますか? | 海岸観測所の「風」、「波浪」、「潮位」、「気圧」の値などをご覧いただけます。詳しくは海岸をご覧ください。 |
| (9)雪 |
雪のどんなデータを見ることができますか? | 積雪深観測所の「積雪深」をご覧いただけます。詳しくは積雪深をご覧ください。 |
| (10)観測所 |
観測所の所在地にある「地先」は何を示しているものですか? | 一般の土地と違い、川の中の土地には住所が定められていません。このため、川に設置されている観測所の場所は、堤防の近くの住所を使って○○地先と表記されることがあります。
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観測所の緯度経度は、日本測地系と世界測地系のどちらが使われていますか? | 観測所の緯度経度は、世界測地系です。水文水質データベースは、日本測地系と世界測地系を両方記載しています。 |
緯度経度から観測所を選択することはできますか? | 緯度経度による観測所選択はできません。 |